<レポート> 第6回 悠々読書会 2月3日

新年を迎えて本格的な冬が到来した日に第5回悠々読書会は大崎で開催されました。

この記事では、紹介された本と、そのブックトークを紹介します。
当日のブックトークはもっともっと熱のある内容でしたが、書記の性能の問題ですべてを記録してはおりません。

カラー図解 進化の教科書 第1巻 進化の歴史
カラー図解 進化の教科書 第2巻 進化の理論
カラー図解 進化の教科書 第3巻 系統樹や生態から見た進化

・進化とは遺伝子頻度が変化すること
・世代を経ても変化しない
・集団の大きさが無限大であること
個体数が多いこと
ある遺伝子型の生存率と繁殖率が等しいこと
個体の移動によって遺伝子流出しないこと
突然変異が起こらない
・以上4つが崩れることが進化が起こるとする
・優性遺伝子や劣性遺伝子
・優性劣性のない遺伝子、多い
・進化論、これがないと生物学は博物学になる

→統計学的に割り出したものが進化になっている?
・モデルをつくって、それをあたはめることをやっている
→進化論はつきつめると面白そう
→猫だと金目銀目のオッドアイ多いと聞いたが?
・色素はタンパク質、酵素の働きによっている
→どんな立場で書かれている?
・中立説も紹介されているが、性淘汰を言っている
→有利な遺伝子ほど劣性遺伝なのは不思議
・劣性でも最終的には集団の中で広がる

→優性劣性があって成り立つもの?
・人間の目にみえないものをはっきりさせるのが優性劣性の考え方
→いつ出版された本?
・2013年の本
・意外と日本は進化論に抵抗がない
→なぜだろう?
→古事記や日本書紀がウソになるのだが?
・あんまり信じている人がいなかったのでは?
・日本は科学や唯物的な考え方が強い
・欧米よりも強い

→進化論はロンなので学を横断するのが難しさを呼んでいる 複雑である
・学ではある、学として成り立ってはいる
→広まりにくいもの
・日本でも進化論そのものを研究している人はあまりいない
→ゴリラの研究をしている人はいるが…
・人間の行動に結びつけやすいのでゴリラを通じて進化を研究する人いる

TOKYOオリンピック物語 野地 秩嘉

・東京五輪の裏方の人を取り上げた本
・日本経済の黎明期を支えた方がかいている
・シェフの村上さん
・もともと帝国ホテルで働いていた
・冷凍食品を作るにあたって、様々な食材をつかって実験した
・試行錯誤を行った

・政治的な問題があったインドとパキスタン
・インドとパキスタンの選手に気遣いしたことでプレイに集中できるようにした
・サンドイッチを集団で作ってみたエピソード、システム的な調理をやってみたら一晩で作れた
・同じようなシステムでサンドイッチをたくさん作って販売することができた

・五輪の試合結果を瞬時に伝えるコンピュータシステム
・日本IBMのタケシタアキラさん
・当時は試合結果が運営から出てくるのに時間がかかった
・手仕事だったため一日以上かかった
・それを瞬時に報道できるようにした

・国ごとのメダルの数を報道したのも東京五輪がはじめて
・それもタケシタさんのつくったソフトが初めて
・ルールを学んでソフトを開発
・関係者の信頼も得て開会式を迎える
・システムを作ったことで喜んでもらえたのが小さな国の報道関係者だった
・瞬時にわかったのが有難かったと言っていた

・おおくの関係者が国のためにという意識でやっていた
・予算の乏しい条件で東京五輪を盛り上げようとした人たちの熱意の詰まった話がのっている
→市川昆も予算で協力していた?
・市川は動画のカメラマンを集めて大人数の体制で望んだ逸話がある
・アベベのマラソン
・ポイントごとにカメラマンを配置して数十人を起用した

→ibmの記録をとるシステム、東京五輪が契機でつくられた?
・そのとおり
→いろんなものがそこから始まったと感じた
・いろんなものの礎となった
・応用されて三菱銀行の預金管理システムになった
・これから金融システムの利便性が向上した
→すばらしい技術の進歩を感じる
・他の社員も逃げたい気持ちだったのを踏みとどまった
・日本の技術を世界に知らしめたい気持ち

・軽井沢で行わてた試合の結果がすぐにわかった
→どうやってわかったんですか?それは?
・プレスセンターに印刷されたものを送っていたんではないか

・セコムは当時から電電後者の回線を利用することをやっていた
・言葉の違う人たちに伝えるためにピクトグラムも東京五輪から始まった
・五輪のロゴマーク、エンブレム制にしたのも東京五輪はじめて
→本人に取材して書いている?
・参考文献も多いが、当事者に話を聞いたのではないか

窓の魚 西 加奈子

・作家には波があるものだと思っている
・ところが西加奈子さんは波がない
・でも西加奈子さんの作品はこれから読み始めるのはよくない
・温泉にいくストーリー
◎場面をかいつまんで朗読
・アキオはヤンチャなイケメン、ナツは美人だが自分ではそう思っていない
・アキオはタバコをすう、ナツはタバコがきらい
・最終的にすべてが明らかになる
・読み手の解釈に委ねられている
・そもそも男性が主人公なのは西加奈子には他にあるが珍しい

舞台 西 加奈子

◎場面をかいつまんで朗読

・主人公は自意識過剰、つねに反省の人生を生きている
・父母への嫌悪感、だが主人公は無職
・自意識過剰で羞恥心強い
・ポーズをつけないでいられない
・そんな主人公が過去を振り返りながらNYで成長していく物語
・男性は読んでください、女性は読まないでください
・女性の反応は「感情移入できない」であろうから

→西加南子は女性のダメな部分を描いてよい作家だと思っていた
・そのとおり
→NYの逸話はあるあるだと思った
→NY一人旅やったことあるが、おのぼりさんだと思われたくない気持ちになった
→そういう自意識はもったことあるが、ひねくれたところのある男の子だと思った
・そのとおり、父親からの影響が強い
→父親の幽霊という非現実的なところも面白い
・父親が関係している
・なぜ29歳になってNYに来たのか?
・ヒントである

・西加奈子、読んでほしい
→これを機会として読んでみたい
・ベストテンに入るほど好き
・読みやすい作家が好き
・読みにくい文章、そんなに良いとは思わない
・白いしるしは面白いが読んでいる人多い
・まずは白いしるしからどうぞ

・城崎温泉でしか販売されていない本

城崎裁判
万城目学

城崎へかえる
湊かなえ

・城崎裁判は温泉で読めるように加工した本
・蟹を意識して加工した紙を使用した本
・湊かなえ、怖い話を書く人くらいに思っていなかった
・それが意外な面を知ることが出来た
・書店では絶対買えない本だが、そういう本があるのです

・娘の視点で書かれている
・カニを食べる話
→読みたくて訪問する湊ファンはいる?
・あまりいないようです
・企画を知ってる人があまりいない
・湊かなえは毎年訪問していると言っていた
→続ければ読書家が通うイベントになりそうだ

→万城目の作品が気になる
・30ページくらい
・温泉につかったまま読了できるボリュームである
→普通の本はどういうのを読んでいる?
・原田マハ
→訪問したいと思った
→遠い
→京都駅から片道3時間
→但馬牛、ブランド牛の元祖
→食べ物の美味しいところ
→二度訪問したというのはたいしたもんだ!

赤と黒〈上〉
赤と黒〈下〉

・エンタテイメントとしても読めるし文学としても読める
・古典のつもりで読んだが意外に現代的だった

・ナポレオンに対するあこがれしかない主人公
・名誉には敏感
・自分が何をやりたいというのがない
・結果、女性に振り回されて名誉のない末路を迎える
・これがなかなか現代的な人物像
・ホリエモンに何となくあこがれてしまう若者
→さらに下の世代はまた別のことを考えている
→もっと現実的な傾向が強い
→さらに次の世代となるとまたあこがれを持つようになるかもしれない

第6回 悠々読書会 2月3日

<概要>
2018年2月3日(土)に第6回悠々読書会を開催します

※悠々読書会とは、お互いに持ち寄った本の紹介をする、シンプルなコミュニケーション型ブックトークイベントです
密度を保って推進します

・自分で発掘できなかった良書に出会いたい方
・読書のアウトプットの場のほしい方
・新鮮な見方、考え方に触れたい方
・ブックトークを堪能したい方

そんなあなたのご参加をお待ちしております

当日は紹介したい書籍をお持ちください
※交換は行いません

回し読みする時間を設けますため所謂ネタバレの制約はありません

<日時/場所/定員>
日時:2018年2月3日(土)AM10:00~PM1:00
場所:スターバックス コーヒー ゲートシティ大崎店 東京都品川区大崎1丁目11−1 ゲートシティ大崎
定員:6名まで
備考:予約不可の店舗

<費用>
参加費無料
飲食費を自己負担

<参加方法>
こちらのフォームでお申込ください
https://goo.gl/forms/9nJ3Qe9ZvbtPYxhB2
フォームからの返信メールが届いてエントリ完了します

<当日の進行>
自己紹介:呼ばれたい名前と近況、季節の話題
書籍の紹介:お互いに書籍を紹介します
おさらい:紹介された書籍を回し読みしつつ感想を書き込んだ付箋を貼ります

<禁止事項>
・宗教勧誘や営業目的での参加
・無連絡の当日キャンセル
・その他目に余る行為

<レポート> 第5回 悠々読書会 1月13日

新年を迎えて本格的な冬が到来した日に第5回悠々読書会は大崎で開催されました。

この記事では、紹介された本と、そのブックトークを紹介します。
当日のブックトークはもっともっと熱のある内容でしたが、書記の性能の問題ですべてを記録してはおりません。

◎知るほどに深くなる漢字のツボ
◎漢和辞典的に申しますと。
◎漢字なりたち図鑑: 形から起源・由来を読み解く
◎日本の漢字
◎親を切ると書いてなぜ「親切」―二字漢字の謎を解く

←音読みの差異は伝来の差異だった
←頭痛 ずつう ← 華南 呉音
←頭髪 とうはつ← 華北 漢音
←饅頭 まんじゅう ← やや遅れて輸入 唐音

←地名の読みに不思議がある理由
←武蔵、もとは牟佐志だった
←蔵の字、当時はサあるいはサに類する発音だった
←和泉と書いて いずみ と読ませること
←大和と書いて やまと と読ませること
←地名を好字に変更することが行われた痕跡なのである

←実印でしばしば用いられる篆書体は始皇帝の勅命により創られたもの

←一点しんにょうと二点しんにょうの差異
←一点しんにょうは手書きの書体だった
←二点しんにょうは活字の書体だった
←戦後に手書きと印刷を揃える政策が行われたため現在ではあまり区別されない

←凹凸〆々
←これらのものは漢字と呼べるのか?

などなど、興味深い内容が紹介されています。

→どうやって探ったことなのだろうか?
←文献
→朝鮮半島三国志の時代があって、百済経由で仏教と共に伝来したのが漢字の歴史だったかと
←そのとおりである
→そんな歴史があるのに今の日韓の関係が冷え込んでいるのは残念なこと
←もっともである(全員)

→漢字については、明治時代の人が頑張りすぎた
→民主主義であればタイでは民主主義に相当する訳語がない
→訳語を用いずデモクラシーと呼んで彼らは会話している
→抽象的なことは英語で議論する
→自国の通貨、言語があることは普遍ではないのである
→日本円は非常に安定しているが、それがためにドルの話題について「何のこと?」となってしまう

→ところで円満字は本名?
←本名である
→明治時代の登録によって名字で用いる漢字が定まっている
→どこかの段階で寺が字に置き換わったのかもしれない
←そうかもしれない
←受け付け窓口の担当者が勝手に変更した事例も紹介されている

←コンピュータの文字コード
←文字コード間違って登録した事例がある
←山一女は間違い登録である
←山女と登録すべきところを誤って山一女と登録したのである

◎投資家の予想形成と相場動向

←2001年の本、売れていないだろうとは思う
←国債を購入する人の気持ちを調べる内容
←株と国債と不動産がある
←不動産は総額2400兆円
←ただし取引可能な土地は限られている
←国債は総額1000兆円
←株式は総額500兆円
←さいきんはFXの市場も賑わっている

←お金が動くときに気持ちの問題も関与している
←株を買う人の気持ちはわかる
←不動産もわかる
←だが国債を買う人の気持ちはわからなかった、何を考えているのかと思った
←国債を買う人の気持がわからない

←国債はこれまで銀行が購入していた
←最近は日銀が購入するようになっているが…
←銀行の国債売買の担当者にアンケートした本
←運用益で預金者に金利を支払う銀行が購入している
←企業に投資するとしても限度があるため
←何を見て何を考えているかを調査している
←物価はあまり関係しておらず、一番見ているのは景気動向
←だが時期によって見るものが異なっている結果
←株と国債の天秤で売買が推移している

←株式、今は海外機関が取引するようになっている
←教科書を書き換えないといけない時代だが、間に合っていない
←過去の医学がオマジナイのようなものであったように、学問は時代の制約を受ける
←気持ちに着目した本である
←株式売買が理論ではなく美人投票である、それが気持ち
←気持ちは分析しようがないので結局わからないが、それに取り組んでいる

→モーニングサテライトを見ていてもコメンテーター、結局みんなわからないと言う
→値動きを追いかける人は面白いからやっているようだ
←そのとおり、お茶濁しなのである
→食料の分配の問題がある
→だが経済学を掘り下げている人たちは「それがどうした」くらいの問題意識
←学問には社会に役立つ使命があるのだが…
←食料の話題が出たが会社での業務の不均衡も経済問題である
←政治問題でもある
→おおいに実感できる、なるほど、経済的な再分配の問題と捉えることは可能である
→国債は興味深い
→なぜ買うのか、過去にイギリスでは国債バブルで困ったことになっている
←実態以上の価値を持つのがバブル
←ところが国債バブルとは誰も言わない

→非線形科学の方法論を援用した取り組みも経済学にある
←非線形科学・
→線形に増大するような単純な系とは異なる複雑な系を捉えようとする考え方

◎アフター・ビットコイン: 仮想通貨とブロックチェーンの次なる覇者

←ビットコインは知らない人同士で交換できる仕組み
←下火になって消えていくと指摘されている
←今後はブロックチェーンが主流になる
→ブロックチェーンって何?
→データベースに履歴を格納でき、商用利用のための信頼性が高い
←著者は日銀にいた人、国際決済銀行を経て、いまは経済学部で教鞭を取っている
→通貨当局の人がみれば仮想通貨の状況は面白いだろう
←入門としてはこのような本もある

◎いまさら聞けないビットコインとブロックチェーン

→ブロックチェーン、どんなふうに使わると書かれている?
←銀行が利用する
→銀行が不要になるかもしれない
→資金調達にはクラウドファンディングもある
←資金調達以外に広報の機能もある
→法人だと資金調達は手続き煩雑
→ところがクラウドファンディングであれば簡便

→実績があればお金は集まるのである
←そのとおり
←美人コンテストとはいえ、過去の実績も調査して評価される時代になっている

◎表象―構造と出来事 (表象のディスクール)

←評論と言うと、作家の意図を読み取るというのがある
←表象、確率論を入れて語ろうとする
←本で紹介されている題材として「フォリーベルジェールのバー」の絵がある
←群衆の中でのふとした孤独感の表現
←内面と外見が切り離されている、そんなことなのである
←マネが絵をどう描くか取り組んでいったその結果として表現されたところのもの
←理論の先立つ表現ではないようである
←信長の安土城も題材として紹介されている

→なにげなく書いた文章にその作家の何かがあるのではないかとする考えがある
→安土城の例と絵画の例とで対照的だと思う
→そこに含意がある?
←考えているわけではない
←何の意味もなくランダムに動いたというのではない
←無意識が作用している
←そういう箇所が重い
←作家本人の顔が出ている
←立証できない、客観的に確かめることはできない

→小林秀雄の評論の手法は人生をみて作品を論じるもの
→それは小林がやりつくした
→作品だけみて価値を語るのが文芸評論である
→三島の読書は作家ごとに一冊しか読まず作品しか見ないようだ

→表象とは記号論の考え方である
→作者の消滅、作者の顔が見えなくなる、という考え方

→志賀直哉の作品はいかにも志賀直哉、志賀直哉している、そんな例もある

→表象と言うならば高倉健は何を表象しているのだろうか?
→戦後日本の復興期には矛盾や欺瞞があった
→同じ日本人を犠牲にしている
→だがそれでも人は生きて行かねばならない
→黙って困難を引き受ける姿、これは男性の共感を呼ぶ
→復興期の男性の心性を表象しているのであろう

→時代は変わった
→今の20代は満足度が80%なのだとか

→海外の最貧国との比較で満足を見出すような教育を受けている
→幸福のしきい値が下がっている時代ではないか?

◎わたしを離さないで

←記憶を扱った作品
←記憶に取り組んでいる作者
←自らの運命を知らされずに育った男女の物語
→格差の問題と重なる
→知らされないというのは恐ろしい

←院長先生の思想の問題として厳しい運命が待っているのに全人教育を受けている
→それはせめて豊かに生きてほしい願いである
→いつかそのような運命を辿ることを悟る日が遅くなるように行ったのではないか?

→だいたいフーコーは近代社会を学校と病院として描く

←教育、指導要領の内容に問題がある
←教員がどれだけ実践できるかの問題もある
←どう読み解くかに正解があるとする思想もどうか
←読みの自由がない
←何でまた読み方まで政府の指図を受けなきゃならんのだ
→試験でスコアをつけるため正解がある
→観念的であることも気になる
→設問を見ていると結論なのか理由なのかわからなくなる
→日本語の論理が曖昧である問題を感じる
→国語教育で取り上げる題材も何かおかしい
→いかにも子供向けのただ明るいだけの平板な内容である
→国語の授業に納得できなかった
→同感である

第5回 悠々読書会 1月13日

<概要>
2018年1月13日(土)に第5回悠々読書会を開催します

※悠々読書会とは、お互いに持ち寄った本の紹介をする、シンプルなコミュニケーション型ブックトークイベントです
密度を保って推進します

・自分で発掘できなかった良書に出会いたい方
・読書のアウトプットの場のほしい方
・新鮮な見方、考え方に触れたい方
・ブックトークを堪能したい方

そんなあなたのご参加をお待ちしております

当日は紹介したい書籍をお持ちください
※交換は行いません

回し読みする時間を設けますため所謂ネタバレの制約はありません

<日時/場所/定員>
日時:2018年1月13日(土)AM10:00~PM1:00
場所:スターバックス コーヒー ゲートシティ大崎店 東京都品川区大崎1丁目11−1 ゲートシティ大崎
定員:6名まで
備考:予約不可の店舗

<費用>
参加費無料
飲食費を自己負担

<参加方法>
こちらより遷移できるフォームでお申込ください
フォームからの返信メールが届いてエントリ完了します

<当日の進行>
自己紹介:呼ばれたい名前と近況、季節の話題
書籍の紹介:お互いに書籍を紹介します
おさらい:紹介された書籍を回し読みしつつ感想を書き込んだ付箋を貼ります

<禁止事項>
・宗教勧誘や営業目的での参加
・無連絡の当日キャンセル
・その他目に余る行為

<レポート> 第4回 悠々読書会 11月4日

ようやく長雨が終わり爽やかな寒気で街が模様替えした日に第4回悠々読書会は三軒茶屋で開催されました。

この記事では、紹介された本と、そのブックトークを紹介します。
ブックトークは主催者の性能の問題ですべてを記録してはおりません。

原因と結果の経済学
中室牧子 津川友介

・文系でもわかりやすい、読みやすい、具体例を見ていると面白い
・経済学者は自分の言いたいことを言う
→だからいつも同じことを言う
→数字の有意性を考察しているのは経済白書くらいなもの
・相関関係を区別して考えるようになった
→それは重要なことですね
→統計分析は難しい
→アウトレットモールはお金を使うつもりで来ているがショッピングモールは時間を過ごす意識で来ている
→飲食店の売上にずいぶん差がある
・市場の詳細を把握できなくなっている
→システムトレードでは瞬間に多数の取引が成立するようになっている
→もう誰も何が起きているかわからなくなっている
→金融庁が調査に乗り出している
→理系の既成の概念を持ってくる人もいる
→ファンドマネージャーは宗教家のようになっている

評論家入門―清貧でもいいから物書きになりたい人に
小谷野 敦

・文学の裏話が多くて面白い
・研究と評論の違いがよくわかって面白い
・評論家は自分の見方を持っていて小説をだしにしてものを言っている
・日本人が夏目をすごいと思っているのは江藤のつくった夏目像の問題だと思っている
→江藤は自分のことを語っている
→小林秀雄はランボオを論じているが、これも小林が勝手に作った像
→日本人が思っているアランは小林の作った像
・研究者は作品の解説だけやってる人
→小谷野さんの本はずっとこんなスタイルで書いてある
・研究者の本は面白くない
→文系の学問は言いたいこと言ってるだけだから本人が面白い人であれば面白い
→作品に従属しているのが研究者
→自分の主張があるというよりも研究している
・論評を読んでいる方が面白いというのは感覚的にわかる
→面白いものは研究したくなる
→面白いと思うときに研究が存在するのである
・文学でも本人(作者)がそこまで言ってないときにそこまで言ったと主張するというのがある
→研究というのであれば越えてはいけないと考える
→深読みしすぎているので本人の言い分と評論家の言い分を分けて言うようにしてほしい
・小林秀雄
→考えることよりも感じること
→運命に従う人である
→知や考えることには、生活実感をこえるものはない

蜜蜂と遠雷
恩田陸

・青春群像劇
→青春のキラキラが表現されている
→作中で二週間くらいの話だが「わたしはここまでしたかったんだ」と気付くまでの登場人物の心情がよく描かれている
→読み終わった後にもう一度読み返したくなる
・ピアノコンクール
→音楽を題材として取り上げた内容
→読んでいくうちに音楽が聞こえてきそうだと言われている
・恩田陸の作品の中でもベスト
→最高傑作だと思っている
→他には綿矢りさを読む
→綿矢リサを読んでいる人、多数
→女流作家の面白みがある
→男性だと文章が明晰すぎてつまらない、明晰な文章を書きたがる傾向がある
→女性は身体の伴う文章なので読んでいて面白い
・恩田陸の文体
→身体性はそれほどでもないので男女ともに楽しめるのではないか

世界中が夕焼け
穂村弘 山田航

手紙魔まみ、夏の引っ越し(ウサギ連れ)
穂村弘

ことばおてだまジャグリング
山田航

・結社に所属して短歌を詠んでいる
→結社?
→短歌ではそういう言い方をする
・短歌では「世界中が夕焼け」のように誰かが読んで他の人がコメントをつける形式は一般的ですか?
→いいえ
・詩というのは味わい方が重要です
→専門家の言葉、解説できる人が必要だとは思う
→自作の短歌を発表できる場は多くなっている
→だが皆ビッグネームばかりを見るようになっている
→評論家の仕事に期待したい
・短歌の解説をしている人、特定の観点から見ている
→既存の見方にあてはまらない文学があったらそれは偉大な文学だという世界
→フレームワークというものがあると思う
→定石というものがある
→本当に上手い人はそれをわかっていて崩している
→自由に詠めるというのは、どうなんだろうと疑問を感じる
・穂村弘さんが清書をやっている
→見ていると面白い
→短歌は生活者の視点
→そういう感性に基づいているところが良いと思った
・本として成立しているのは山田さんが山田さんの見方でつくっているから
→穂村さんは脳の中の「あるある」を表現していくのが大事だと言っている

幕末純情伝
つかこうへい

・幕末を舞台としてつかが自分の語りたいことを語った戯曲
・熱を味わってほしい
・戯曲の面白みはどんな部分にあるか?
→人物がデフォルメされたところ

第4回 悠々読書会 11月4日

《概要》
11月4日(土)に第4回悠々読書会を開催します

※悠々読書会とは、お互いに持ち寄った本の紹介をする、シンプルなコミュニケーション型ブックトークイベントです
密度を保って推進します

・自分で発掘できなかった良書に出会いたい方
・読書のアウトプットの場のほしい方
・新鮮な見方、考え方に触れたい方
・ブックトークを堪能したい方

そんなあなたに参加していただけると嬉しい

当日は紹介したい書籍をお持ちください
※交換は行いません

回し読みする時間を設けますため所謂ネタバレの制約はありません

《日時/場所/定員》
日時:2017年11月4日(土)AM10:00~PM1:00
場所:スターバックスコーヒー 三軒茶屋店
東京都世田谷区太子堂4丁目20−25 海津ビル
定員:6名まで
備考:予約不可の店舗

《費用》
参加費無料
カフェでの飲食費を自己負担

《参加方法》
こちらより遷移できるフォームでお申込ください
フォームからの返信メールが届いてエントリ完了します

《当日の進行》
自己紹介:名前と近況と季節の話題
書籍の紹介:お互いに書籍を紹介します
おさらい:紹介された書籍を回し読みしつつ会話を楽しみます

《禁止事項》
・宗教勧誘や営業目的での参加
・無連絡の当日キャンセル
・その他目に余る行為

<レポート> 第3回 悠々読書会 10月7日

小雨の滴る豊島区巣鴨にて第3回悠々読書会は開催されました。

働き方の話題がアイスブレイクで盛り上がりました。
今、切実な問題なんですね。

今回は3つの書籍が紹介されています。

きことわ 朝吹真理子

→もともと好きな作品だった
→著者の講演会に参加して創作の方法を知った
→なおさら良いと思うようになった
→そこで紹介したくなった
→小説を書くつもりで書いていない、現代アート的に表現していること
→イメージを膨らませる方法であること
←それでは作家としての成長はどうなのか?
←テーマ性が深まるのだろうか?
←朝吹さんはどうなっていくのだろうか?
→作家各々の道があるのでは?
←そうかもしれない
←作家論としてそれで良いのか気になる

ラウンダバウト 全3巻 渡辺パコ

→主人公は中2の少女、漫画に影響を受けている
→お小遣いが足りなくなって自分で髪を切った
→姉に修正してもらったらおかっぱにされた、作中通じてその髪型
→仲良しの男の子がいるが真逆の性格
→高校生のお姉さんは進学校に通っている
→ちびまるこのまるちゃんは勉強できないけど屁理屈を言って大人を困らせる
→この子はおせっかいを言って周りを苛立たせてしまったりする
→主人公のそんな部分をお母さんは理解している
→大きな話はない、ハラハラドキドキさせるストーリーテリングで読ませる作品ではない
→忘れてはいけない気持ちが描かれている
→大切な作品、一度手放したがまた集めた
→再読する
→一度読んでダメだともう読まないけど、何度も読んで理解を深める性分だ
←男子中学生を主人公にするとこうはいかない
←女子中学生だから成立した話だと思う
←埋もれてしまいそうな漫画を発掘されている

脱学校の社会 イヴァン・イリッチ

→社会が様々なところで、知らないところで、学校化されている
→学校に行かなくても勉強できる社会を論じている
→教える側と教えられる側とで役割分担が成立している
→学びたいことにクーポンを使用する
→今ならできるだろうと考えられることだが、この時代によくこんなことを考えたものである
→読書会の状況、数が増えている規模が大きくなっている
→読んでほしいと思った
→学校教育で状況を変えようとする考え方はシステムに頼りすぎる考え方だと思っていた
→学校でやらないから勉強しない考えも嫌いだった
→この本を読んで非学校での教育の可能性を素晴らしいと思った
→理想論かもしれないが、最近のテクノロジーの進歩を踏まえて紹介した
→読んでほしい
←小さい頃から絵を描くことを好んでいた
←その体験は非学校の学びだったと今ではそう思える
←社会が学校化しているというのは実感がある
←上司から教えて貰わないとやり方を考えないというのはまずい
←意外とみんなこういう事を考えない
←自分は気になる
→リバタリアンの祖とされる人
→古いのでハテナなところはあると思う
→だが現在でも冷静に評価できる一冊

・まわし読みした感想
脱学校の社会、興味深い、読みたくなる
きことわも読みたくなる
ラウンダバウト、良い話だ!

第3回 悠々読書会 10月7日

1. 概要
10月7日(土)に悠々読書会の第3回を開催します

※悠々読書会とは、お互いに持ち寄った本の紹介をする、シンプルなコミュニケーション型ブックトークイベントです

・読書のアウトプットの場のほしい方
・自分で発掘できなかった良書に出会いたい方
・意外な出会いを求める方

紹介したい書籍をお持ちください
※交換は行いません

回し読みする時間を設けますため所謂ネタバレの制約はありません

2. 日時/場所/定員
(1) 日時:2017年10月7日(土)10:00~13:00
(2) 会場:タリーズコーヒー 巣鴨地蔵通り店
東京都豊島区巣鴨3丁目18−18
(3) 定員:6名まで
(4) 備考:二階席集合 (席予約不可の店舗)

3. 費用
実費のみ

4. 参加方法
こちらより遷移できるフォームでお申込ください
フォームからの返信メールが届いてエントリ完了します

5.当日の進行
自己紹介:名前と近況と季節の話題 (1人2分)
書籍の紹介:お互いに書籍を紹介します (1人10分)
おさらい:紹介された書籍を回し読みしつつ会話を楽しみます (15分)

6. 禁止事項
・宗教勧誘や営業目的での参加
・無連絡の当日キャンセル
・その他目に余る行為

<レポート> 第2回 悠々読書会 8月26日

まだまだ暑い日が続きますが悠々読書会は元気に第二回を終えました。

レポートを作成しましたのでご高覧くださいませ。
なおQAは紹介をうけて行われた会話の一部抜粋です。Aは必ずしも紹介した方からの回答ではありません。

▼反脆弱性(上下)

本書ではリスクに対して脆弱でないあり方をすれば良いのではないかと考えている。
物事がリスクから利益を得るようなあり方を推奨している。
金融商品のオプションを購入するのも選択肢の一つ。万一の事が起こったときに得る利益は莫大ではないか?
社会の存続のためにも考えられるのではないか?
Q:ギャンブルで裏の目に備えて保険をかける事はあります。どう違いますか?
A:本書でのリスクとは予測できないリスクを指している。このため反脆弱性には予測に頼らないというのが含まれている。そこが異なる。
Q:農業でもリスクを考えることは重要。
A:似ている。年功序列が崩れてきた、周期的に金融危機が起こるようになっている、など指摘される現在、仮説をたて、影響をうけるものに対して、脆弱性が露呈したときに備えを施しておくのが大事。
Q:対処としては金融投資?
A:yes、本書では福島が事例としてあげられている。リスクを上回る対処の仕方でないといけないように書かれている。
Q:では予算が増大するのでは?
A:原発ほどであれば相当な予算をつぎ込んで然るべきであろう。

未来を過去の続きとして捉えるのは誤っているのではあるまいか。
フットオプションを日常的に購入しておくのが良い。
中央集権的なものは脆くて分権的なものは反脆弱である
影響をうけるものに対して、脆弱性が露呈したときに備えを施しておくのが肝要なのである。

・まわし読みした感想
著者の言葉遣い、エスプリが効いていて面白い。
社会を冷静に見つめている。

反脆弱性[上]――不確実な世界を生き延びる唯一の考え方

反脆弱性[下]――不確実な世界を生き延びる唯一の考え方

▼殺戮の世界史: 人類が犯した100の大罪

人類史において人がたくさん死んだ事件は何だろう?
しばしば古代の事件の数字の信憑性が疑われるが、古代の人間は数字を読めなかったのか?
過去の数字は信頼できないと言われている。
ところが現代においてもイラク戦争で最小と最大の数字に差があるではないか。
古代と現代でそんなに差があるのか?
現代の数字だから信用できるといったものではあるまい。
当然ながら本書でも著者のスタンスの反映された取り上げ方ではある。

独裁者のいる時代の方が死者数は少ないのではあるまいか?
英領インドの飢饉は酷い。イギリス本国では港で食料が腐るほどあるのにインドでは飢餓で大量死が生じている。
戦争も酷いが飢餓や失政に代表されるような非暴力の問題で多くの人名が失われている。

著者は図書館のデータベースを使って情報収集している。
信頼性あるデータベースにアクセスして導き出したようだ。
著者は統計の好きな人。
統計の視点で評価して面白い一冊ではあるまいか。

・まわし読みした感想
事典のような一冊。よく整理されていて、皮肉もある。
陰惨で直視したくない出来事ばかりだけれども、繰り返したくない出来事を知っておくのは有意義だと感じる。
書棚に一冊置いておきたい。

殺戮の世界史: 人類が犯した100の大罪

▼概説 世界経済史

Ⅰ巻
メソポタミアは湿地帯だったので農耕に労力を要する。このため最初の農耕が行われた土地ではなかった。もっと労力を必要とはしない地形でこそ農耕は始まっていた。
だが労力を集約できるようになることで共同体が発展するようになっている。
本書では人間の認識の変化も発展のためには大事だと指摘されている。

Ⅱ巻
産業革命以降が語られている。
本書では北方ルネサンス的な状況について触れている。
オランダの経済的発展の地の利が指摘されている。
水力で得られたエネルギーは軽視できないが、これは地形の恩恵である。
また北欧諸国では公教育、識字率、大学制度、自然科学と有利な条件が揃っていた。
全般的に学問の水準の高かったのが北欧であり、対象的にイギリスは公教育がもうひとつだったので伸び悩んだのである。

Q:貨幣経済や商品経済はどう語られていますか?
A:必要に応じて触れている。貨幣経済、昔は金属だけではなかった。牛のツノなど使用されていることを知った。意外で面白かった。

オランダの産業の発達は造船業を原動力としていた。
綱や帆の繊維業の発達が見逃せない要素である。
連関効果が大事なのだと教えてくれる。

Q:水野和夫いわく「もうそろそろ資本主義は終わる」どう思いますか?
A:肝心の20世紀パートを未読であるが格差のようなものは古代からあったと考える。難しい問題が含まれている。

ローマ帝国の滅亡だが、経済的な要因として、様々な技術を働かない人たちこそが保持していた。働く人が保持していなかった。
このため中世は貧しくなっている。
人工知能の時代となると技術が一部に集中するリスクが懸念される。

Q:働かない人とは貴族のこと?
A:そうです。

Q:軍事よりも灌漑施設の破壊の方で人がたくさん死んでいる。砂漠化など。
Q:資本主義の先とは?社会主義的になると言われているようだが?
A:水野和夫の指摘によると、利率の向上を見ててある種の行き詰まりが読み取れる。そしてフロンティアが消滅している。だが資本主義はフロンティアを必要とする。
A:技術革新は一種のフロンティアではないかと考える…。
A:イーロンマスクの火星進出がそうかもしれない。
Q:先進国が軒並み高齢化している、それをどうやって支えていくかが問題ではないか?
A:あまり明るい未来を思い浮かべられない。
A:治水が王権を生んだ古代に環境に適応して人間社会が変容した前例がある。宇宙時代になればそれに見合った形に変容するのではないか。想像がつかないが。

人間がうまく利用できた動物は10種類くらいしかない。
そういうことに成功した文明がのちのち発展している。

・まわし読みした感想
本書では生産力の変遷に着眼しているようです。
また関心の対象がヨーロッパであることも前書きで明記されています。
対象を限定しているからこそ思考訓練の素材となりうる書籍なのでしょう。

概説 世界経済史〈1〉旧石器時代から工業化の始動まで

概説 世界経済史〈2〉工業化の展開から現代まで

▼シェフを「つづける」ということ
▼POUR YOUR HEART INTO IT

前者はシェフに着目して取材している。
名の無いシェフを取り上げている。

後者はスターバックスの創業者の伝記。
スターバックスはコーヒーの文化を広める事が事業の出発点だった。
創業者のイタリアでのコーヒー体験に根ざしている。

世界のコーヒーを紹介している店舗が近くにあり、その店舗をお手本にしている。
起業してからは手本のお店を買い取った。

立地を大切にして徐々にチェーンを広げている。
また、エアラインと提携して美味しいコーヒーを提供する事のみならず提供する人を教育するようにしている。

Q:スターバックスといえばシアトルの一企業からグローバルにのし上がって、うまくやった企業のイメージが強かった。理念型の企業だとわかって目から鱗が落ちた。
A:それは何より。

続きがある。アップルのジョブスのように創業者は解雇されて復帰している。
解雇された後の本もある。読むつもり。

シェフを「つづける」ということ

Pour Your Heart Into It: How Starbucks Built a Company One Cup at a Time (English Edition)

・まわし読みした感想
英語の原書が紹介されて場が沸騰しましたが、手にとってみると平明な英語で記述されていて、これならσ(゚∀゚ )でも読めるかも、と思えました。
和訳はされていないようです。
シェフを「つづける」ということ、市井の職人に目を向けていて、人の生きた証が浮かび上がっていると感じます。

▼クレオール・ニッポン──うたの記憶を旅する

名も無き庶民の歌を紹介している。
そのままでは埋もれてしまう歌を掘り起こして紹介している。

クレオールニッポンとは著者の造語で多様化した日本語の歌のことだが、四国の山奥の歌も掘り起こしているのでひろく「日本人の生きた証の歌」といった意味合いで捉えると良い。

福島の大漁の歌、ブラジル日系人の歌、ハワイ日系人の歌、多様性ある。
長崎のキリシタンの歌では埋もれようとしていた歌が著者によって掘り起こされており、その経緯が感動的である。

著者の訪問した大西洋諸島に、そこにも日本人の生きた痕跡があった。
遠洋漁業の乗組員の発していた「サイコー」の音が島民に受け入れられていて「サイコー、サイコー、サイコーサイコーサイコー」と繰り返す歌、人気がある。
著者が歌うと陽気に乗ってくる島民の動画を見てきた。

こうやって日本語も変容して多様化するのであろう。

Q:日本語は簡単になっていくのではないかと言われている。敬語法は既に変容しつつある。会社で実感する。
A:yes、英語のみならず中国語の単語も用いられるようになるのではないか。

クレオール・ニッポン──うたの記憶を旅する

・まわし読みした感想
言語の消滅の問題を想起します。
名も無き庶民に目をむけていて興味深く感じました。

第2回 悠々読書会 8月26日

1. 概要
8月26日(土)に悠々読書会の第2回を開催します

※イントロ読書会とは、お互いに持ち寄った本の紹介をする、シンプルなコミュニケーション型ブックトークイベントです

・読書のアウトプットの場のほしい方
・自分で発掘できなかった良書に出会いたい方
・意外な出会いを求める方

紹介したい書籍をお持ちください
※交換は行いません

回し読みする時間を設けますため所謂ネタバレの制約はありません

2. 日時/場所/定員
(1) 日時:2017年8月26日(土)10:00~12:00
(2) 会場:タリーズコーヒー 巣鴨地蔵通り店
東京都豊島区巣鴨3丁目18−18
(3) 定員:最大8名
(4) 備考:二階席集合 (席予約不可の店舗)

3. 費用
実費のみ

4. 参加方法
こちらより遷移できるフォームでお申込ください
フォームからの返信メールが届いてエントリ完了します

5.当日の進行
自己紹介:名前と近況と季節の話題 (1人2分)
書籍の紹介:お互いに書籍を紹介します (1人10分)
おさらい:紹介された書籍を回し読みしつつ会話を楽しみます (15分)

6. 禁止事項
・宗教勧誘や営業目的での参加
・無連絡の当日キャンセル
・その他目に余る行為